丸皿
「白に想う」
端正で上品な白い器。まっさらな縁に、細くスッと引かれた口紅(鉄釉)。
浜野さんの器の白さは、季節や節目によく寄り添いハレの料理に気品を添える。
そして、もう一つの魅力は、日々に使って爽やかなこと。定番のおかずが色褪せない。
家族の枚数を重ねた姿も美しく嵩張らない。
白さの中にハレとケを受けとめる。古伊万里の時と今この時をつなぐのは日本の美意識だろうか。
絵付けの皿と並べながらふと着物の白足袋のようだと思う。
礼服に平服に、着物の色や紋様を、凛として受けとめる白さ。その潔さとともに生き生きとする絵柄。
白い器は星の数ほどあるだろう。白さとは何か、想いを巡らしながら愉しんでみては。
三寸皿と五寸皿。それぞれ小皿や醤油皿、銘々皿などに出番の多いサイズ。無地と口紅有の二種類。
同じ白磁に絵付けをしたものが二種類。丸紋の五寸皿と虎紋の七寸平鉢。
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